Dropbox で変換できるファイル形式
Dropbox アカウントに保存されたファイルを、一般的に普及している別の形式に変換できます。
ドキュメント
さまざまなドキュメント形式を PDF または JPG に変換し、簡単に共有できます。
画像
RAW、TIFF、PSD など幅広い画像形式を変換できます。
動画
編集ソフトを使わずに、一般的な動画形式をわずか数クリックで変換できます。

編集アプリを使わずに画像ファイルを変換
Dropbox では、幅広い画像形式を JPG と PNG に変換でき、すべてクラウド ストレージ内で行うことができます。
- WebP、PNG、JPEG など一般的な形式を変換
- RAW、TIFF、PSD などプロ仕様の形式を変換

Dropbox でオンライン ファイルの形式を変換するにはどうすればよいですか?
Dropbox アカウントに保存されたファイルは、わずか数クリックで簡単に変換できます。
Dropbox を開く
Dropbox にログインしてクラウド ストレージにアクセスします。
ファイルを選択する
変換するファイルにカーソルを合わせ、表示された[...]ボタンをクリックします。
変換する
表示されたメニューの[名前を付けて保存…]をクリックし、変換したい形式を選択するだけです。
Dropbox のファイル変換機能をチームで活用する方法
Dropbox では、基本的なファイル変換のニーズをすべて、直接 Dropbox アカウント内で効率的なワークフローを利用して満たすことができます。
そのためチームはファイルを 1 か所で整理でき、チーム メンバーがファイルをダウンロードして変換し、個別に共有する必要もありません。

Dropbox クラウド ストレージで、ファイルの共有と共同作業が簡単にできます。ドキュメント、動画、画像向けの基本的なファイル変換機能が組み込まれているため、チームはプロジェクトの遅延につながりがちなバージョン管理による混乱を回避できます。

オンラインで見つけた使い慣れない無料のサードパーティ製ファイル変換ツールを使用すると、プライベートのファイルや仕事用のファイルをリスクにさらす可能性があります。
Dropbox では、クラウド ストレージ内でファイルを変換できるため、常に安全性を確保できます。

よくある質問
Dropbox では、さまざまな画像、動画、ドキュメント形式の変換が可能です。
各ファイル形式ごとに利用できる変換後の形式は異なりますが、以下にその一部を示します。
- JPG
- PNG
- MOV
- MP4
ファイル変換はさまざまな理由で必要になりますが、よくある事例を以下にご紹介します。
- 互換性:特定のファイル形式にのみ対応しているプラットフォームにファイルをアップロードする場合、アップロード前にファイルを変換する必要があるかもしれません
- ファイル サイズ:ファイル サイズは形式によって異なるため、ファイル サイズの大きい画像を、たとえば JPG に変換することで小さくできる場合があります
- 共有:ドキュメントを共有する場合、ドキュメントを PDF に変換してから共有することで、直接編集できない読み取り可能なファイル形式で提供できます
Dropbox アカウントで直接、ドキュメント、画像、動画を一般的な形式に変換して共有することができます。さらに、Dropbox の無料の PDF 変換ツールを使えば、どのアプリを使用していても、ドキュメントを PDF に変換できます。
はい。Dropbox アカウントでファイルを直接変換できるのと同様に、モバイル デバイスでも簡単にファイルを変換できます。モバイル デバイスのウェブ ブラウザで Dropbox.com にアクセスし、Dropbox アカウントにログインします。あとは、変換するファイルや画像を選択して、ウェブ アプリと同様の手順で変換できます。
はい。ファイル形式によっては、Dropbox で変換した後に編集できます。ドキュメントを PDF に変換した場合は、Dropbox アカウントで直接編集できます。Microsoft Office ファイルは、Office アプリ インテグレーションで開いて編集できます。また、Dropbox アカウント内の画像は、明るさやコントラストの調整といった簡単な編集も可能です。Dropbox 内で直接編集できないファイル形式でも、特に Dropbox デスクトップ アプリでローカルにファイルを表示している場合は、互換性のあるデスクトップ アプリで簡単に開いて編集できます。